スピードラーニング 第7巻 レビュー

スピードラーニング英語 第7巻「日本を説明する」感想・評価・レビュー

スピードラーニング英語 第7巻のテーマは、「日本を説明する」です。



外国人の友人がいて、「日本のお正月って、どんなことするの?」
「日本の食文化について教えて!」と言われたら、私は正直、答える自信がありません・・・。
日本の伝統的な文化を、どう伝えるフレーズをまったく知らないのもありますし、
日本のことさえ、あまりよく知りませんでした。^^;

スピードラーニング第7巻は、交換留学生として日本へやってきた外国人の学生に
お正月、節分、お花見、お歳暮といった日本の行事、しゃぶしゃぶ、寿司などの食文化、
日本の四季、伝統的な日本の部屋などについて、幅広く説明する内容となっています。
これはかなり参考になりそうだ!と思いました。(^^)

収録時間は、
・English-Japanese 46分
・English Only 16分

第7巻「日本を説明する」を聞いてみての感想・レビュー

日本を英語で説明するって、すごく難しいのでは?って思っていましたが・・・
第7巻を聞いて、短いセンテンスでシンプルに説明できるとわかり、少し驚きました。

しゃぶしゃぶの食べ方や、寿司と刺身の違い、お花見についてなど
子供に教えるような説明が、外国人にもわかりやすく、とても親切だと感じたからです。

たとえば、お花見の説明はこんなフレーズが使われていました。



“ Many people sit under the trees. ”
(たくさんの人が桜の木の下に座って、)

“ We have picnics, which we call Hanami. ”
(ピクニックをするんだ、「花見」っていうんだけど。)

“ We bring food and drinks, usually sake. ”
(食べ物や飲物を持ち寄ってね、たいていお酒だけどね。)

お花見を「ピクニック」という言葉で表現するなんて、思いつきもしませんでした。
日本を説明するには、こういった発想が大事なのかもしれません。
また、要点を絞ってシンプルに言えば伝わる!という気づきが大きかったです。(^^)

私は学生の頃、アメリカでのホームステイに参加したことがありますが
難しく考えすぎて、日本のことがちゃんと説明できず悔しい思いをしたことがあります。
あの頃、スピードラーニングに出会っていれば・・・・と今更ながら後悔です。^^;

よかった点・高評価なポイント

外国人にわかりやすい視点で、日本の文化・習慣がシンプルに紹介されている点がよかったと思います。短い文章を多様しているので、他のシーンでも応用が効くと思いました。
リアルな会話形式でストーリーが進んでいくので、自分がその場にいるような雰囲気が味わえることも、スピードラーニングのよい点だと感じました。

お墓参りの習慣、食事前に「いただきます」と言うこと、レストランの食品サンプル、地下鉄のラッシュアワーについてなど、特徴的な日本の習慣が多く取り上げられていたことも、聞き応えを感じました。

よくなかった点・低評価なポイント

第7巻では、日本のいろんな文化・習慣が広く浅く取り上げられており、こってり語られるテーマが少ないのが残念に思いました。紹介するテーマの数を絞ってでも、もう少しストーリーに厚みがほしい〜かもしれません。

ただそうは言っても、スピードラーニングは、臨場感あふれるリアルな会話シーンが特徴なので、活きた英語が聞けるのが魅力です。音楽を聴くようなリラックスした感覚で、英語が聞き流せる点が、英語学習が長続きさせるポイントだと感じます。

短めのセンテンスが多いので、リピート練習・音読などの教材としても使いやすいのではないでしょうか。