スピードラーニング 第3巻 レビュー

スピードラーニング英語 第3巻「オフィスでの英会話」の感想・評価・レビュー

スピードラーニング英語 第3巻のテーマは、「オフィスでの英会話」です。



せっかく英語を学ぶなら、世界で活躍する人になりたい!・・・ですよね?
楽天やユニクロがいち早く導入した「英語公用語化」が世間でも注目されていますが・・・
中小企業であっても、海外へ進出したり、社内に外国人のスタッフがいたり、
ごく日常的に、使える英語力が必然となってくると思います。

スピードラーニング第3巻では、オフィスでの英語コミュニケーションを中心に、
電話の応対、スケジュールの確認、ミーティング、就職面接や出張、
パソコン操作の説明、商談シーンなど、とても幅広い内容となっています。

収録時間は、
・English-Japanese 47分
・English Only 15分

第3巻「オフィスでの英会話」を聞いてみての感想・レビュー

ビジネス英語を扱う書籍は、ビジネスシーンで使えるフレーズがビッシリで
英文法や構文、慣用句などの説明が多く、難解に感じることが多いのですが・・・・
スピードラーニング第3巻は、そういった難しいことをいったん外に排除して、
日常的なオフィス英会話を、感覚として身につけることができる教材だと思いました。

私は今は主婦ですが、以前は海外向け機械メーカーで働くOLでした。
海外部門に配属され、いちばん困っていたのは、海外からの電話応対でした。
上司や担当者が留守のとき、ちょっと席を外しているときなど、その時々のシチュエーションによって
臨機応変に対応する必要がありますが、それ以前に、英語が聞き取れずパニックな日々でした。^^;

その当時、この「オフィスでの英会話」の音声CDを聞けていたら、
もっと気の利いた対応ができたかも?仕事の幅を広げることができたかも?・・・と後悔しきり。
今さらあれこれ考えても仕方がないけれど、ちょっと悔やしかったりします。^^;

電話応対では、こういうフレーズ知っておきたいですよね!



“Just a moment, please. I'm sorry, he's on another line right now. ”
“Would you like to hold? ”


(少々お待ちください。申し訳ございませんが、
ただいま、ほかの電話に出ております。そのままお待ちになりますか?)

こんなフレーズ、サラリと言えたらカッコイイと思いませんか?!(^^)

よかった点・高評価なポイント

どうも堅苦しいイメージが抜けない「オフィスの英会話」ですが・・・
特によかったのは、日常的にオフィスで使えるフレーズが満載だったことです。

PCソフトを使う、メールを送る、ミーティングの準備、海外出張に行くなど
日常業務をイメージさせるシーンが、リアルに表現されていたので、
本格的なビジネス英語を学ぶ前の準備としても、役立つ1本だと思いました。

取引先と商談するシーンでは、少し難しい表現がありましたが、
全体的に難しい単語を使いすぎていないところも、聞きやすい理由と感じました。

よくなかった点・低評価なポイント

第3巻は、ビジネスで使う英語フレーズを幅広く紹介しているため、ざっくりな感じの印象があります。
仕事で使ういろんな英語表現をマスターしたい人には、少し物足りないかもしれません。
テキストには、英文法・構文の説明や、応用方法などは掲載されていませんので
もっとつっこんで学びたい方には、不向きかと思いました。

ただその分、ビジネス英語をこれからはじめる方や、リスニングが苦手な人にとっては
会話形式で聞きやすく、身近に感じられるストーリー構成になっているので、
英語のリズムや音に慣れるところからはじめて、リスニングまで鍛えられるのでは?と思います。

全体的には、敬遠しがちなビジネス英語なのに、堅すぎず・やわらかすぎず。(^^)
内容もよくまとまっていて、会話もリアルで聞きやすいので
英語への苦手意識が克服しやすいと感じました。

仕事で英語が必要という方や、外資系企業への就職・転職を考えている方、
また将来的に、使える英語力を身につけたい会社員・OLさんにもおすすめです♪
外国人と一緒に仕事をしているようなワクワク感が体感できる1本だと思います。